軽井沢マリオットに宿泊してスキー旅行をしてきました。ここでは、軽井沢プリンスホテルスキー場でのスキーについてまとめています。
ホテル宿泊記はこちら
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昨年までの3年間、越後湯沢でのスキーの旅行記はこちら
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軽井沢プリンスホテルスキー場
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軽井沢駅から徒歩10分のところにある、駅近のスキー場。
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軽井沢は豪雪地帯ではないようで、ゲレンデは人工雪。でもその代わりに『晴天率95%』は魅力的。
リフト券
料金
- 大人:8,800円
- 子供:無料(ウェブ決済の場合はQRコード発行手数料100円かかります)
Web決済が絶対おすすめ
リフト券は事前にウェブで購入しておき、QRコードを専用端末にかざすとスムーズに引き換えができるシステム。しかも1,000円割引してくれます。
公式サイト
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アソビュー超特割
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アソビューの会員向けに、『超特割』なるものがありました。なんと1,800円引き!
新規会員登録も可能なので、今回はこちらで大人分を購入し、公式サイトで子供分を申し込み。
レンタル
軽井沢プリンススキー場レンタル
- スキー場でのレンタルなので、借りてからの移動がなくて便利。
- カービングスキーまたはスノーボードが借りられる。
- スキーまたはスノーボードセット:1日5,500円
- ファンスキー(ショートスキー)は取り扱いなし。
スキーハウス軽井沢駅前北口店(エスティーレンタルグループ)
- スキー場からは車で約5分。
- 割引タクシーチケット(600円)が購入でき、お店の前まで呼んでくれます。
- ファンスキー(ショートスキー)取り扱いあり。
- スキーまたはスノーボードセット:1日2,500円
- 支払は現金のみ。
- ブーツや荷物などは預かってくれないので、スキー場でコインロッカーを利用する必要があります。
レンタル店を選ぶときには『移動のラクさ』が譲れないポイントですが、往復のタクシー代を加味しても圧倒的な安さと、ファンスキーが借りられるという理由で今回は『スキーハウス』さんでレンタルしました。
ファンスキー(ショートスキー)を選ぶ理由
私も夫も学生時代はスノボをかじっていましたが、子供のことも気にかけながら自分も滑ることを考えると、『なるべく荷物は少なく身軽』であることが重要!
ファンスキーは短いので小回りがきくほか、ストックを使わないので両手が空く。
子供を押したり引っ張ったり、スキーを持ってあげるときにも身軽です。
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わが子も親を見て(?)か、ストックを使わないスタイルで滑りたがるので、私が子供用ストックを使うことになります。
始めからストックを借りない時もあります。
今回、スキーレンタル店からタクシーを利用するときにも車のトランクに全部入ったので運転手さんに「これはいいね!」と褒められ(?)ました(笑)
軽井沢駅からスキー場へのアクセス
徒歩10分
アウトレットを抜けた裏手にスキー場かあるので、スキーを持ってなければ歩いて行けそうです。
シャトルバス
軽井沢駅南口から軽井沢プリンススキー場への無料シャトルバスがあります。
スキー場から駅へは20分に1本ペースで運行しているので、帰りはこのバスを利用しました。
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タクシー
レンタル店『スキーハウス』から600円で。
つい最近、『タクシーGO』が軽井沢でスタートしたようで、アプリで呼ぶこともできます。(帰るとき、呼ぼうとしたら目の前にシャトルバスが来たので、バスを利用しました)
息子7歳、3シーズン目のスキー
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すべりやすい初級者コース
ゲレンデは初級者コースが大半を占めるので子供でも安心。山頂まで上がっても初級コースだけで降りてこられます。
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中級者コースにチャレンジ
「オレ、結構すべれるかも」という気持ちになってきた息子。
山頂から中級者向け『パラレルコース』をすべってみたいと、チャレンジしてみることに。
最大斜度24°、平均斜度12°『パラレルコース』
コースの始めがおそらく最大斜度の箇所。スタートでビビらせてきます。
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「ムリかも…」と息子。でもビビっても戻れないので、「コースを横切るすべり方で」「最悪お尻で」と声をかけながらすべり出します。
やはり斜度が上がるとスピードコントロールが難しくなりますが、最大斜度の箇所を越えたら余裕でした。
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1回、派手に転んでテンションが下がったものの、ランチ後に「もう1回、中級にチャレンジしたい。だってチャレンジしたら成長できるから」と挑戦できた息子…成長してる✨(親バカ)
雪遊び・スキーデビューにも充実の施設
スノーマンパーク
そり遊び、トランポリン『ふあふあ』、スノーチュービングなどが楽しめる雪遊びエリアが2箇所
- 日帰りスノーマンパーク
- イーストスノーマンパーク
(もう一箇所、ウェストスノーマンパークはプリンスホテル宿泊者限定)
ランチ
イーストエリア
レストランポルト
プリンスホテルに隣接するレストラン。13:00頃に20分くらい並んで入れました。1品ずつ、かなりボリュームがあるので少なめにオーダーしてシェアするとコスパが良いです。
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メニュー写真よりも実物のほうが多いという、レアなケース(笑)
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キッチンカー
イーストエリアにはキッチンカーがたくさん。どれも美味しそうでした。
価格差とボリュームをトータルで考えると、中でゆっくり座れるレストランでよかったかな。
スキーセンター
イタリアンや蕎麦、ハンバーガーなどバリエーションが豊富なのはスキーセンター。
午後からもサクッと何本かすべって、早めにホテルへ帰ります。
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