年末も近づいてきて、休みに向けて仕事も大詰め。そんな中、同じ会社で闘う同志とのクリスマスディナー楽しみました。
ルブールノワゼット Le Beurre Noisette TOKYO
東京、丸の内はイルミネーションが輝き、フェスティブモード。久しぶりにキラキラの街へ繰り出し、ウキウキとした気分で向かいます。
ルブールノワゼットは手前がカジュアルな雰囲気のバルエリア、奥には落ち着いた小部屋のレストランエリアがあって、カウンター席からキッチンの様子を伺えます。
かわいいメニューが出迎えてくれます。
Le Beurre Noisette spécialitéコース~クリスマス限定メニュー~
【Amuse-bouche】ビーツのエスプーマ
ビーツの大地っぽい感じがフワッと口の中で消えていきます。
【Entree】自家製サーモンのマリネ カリフラワーのピューレとグレック
3色のカリフラワーが使われていて、サーモンとの彩りも美しい。カリフラワーのピューレの香りがとても美味でした。
肝臓とソムリエさんに相談しながらのワイン選び
合わせておすすめいただいたグラスの白ワインがサーモンの前菜にも合います。
普段ならスパークリングワインを飲みたい私ですが、いかんせん、スパークリング・白・赤まで飲む肝臓能力はありません。
「今日のお料理にスパークリングは合わせますか?」と聞いたときに、「スパークリングワインなら、スタートにグッと飲んじゃってください」とのおすすめだったので、スパークリングはスキップして白ワインスタートです。
【Poisson】真鯛のポワレ ソースデュグレレ
【Viande】サロマ黒牛のグリエ 濃厚な赤ワインソース
【Dessert】イチゴのミルフィーユ 赤い果実のソース
【Mignardises et cafe ou the】小菓子とコーヒーまたは紅茶
フルタイムワーママの苦悩とキャリアビジョン
同じ会社で働いて、もう10年ぐらいになる友人。年も近くて、子育てでフルタイムに奮闘するライフステージも同じ。
キャリアやワークライフバランス、などなどお互いに悩みは尽きないけれど、その中でもキャリアも諦めないで頑張る戦略を練るには、美味しいご飯とワインが欠かせませんね。
学びを深めるための、紹介し合った本たち
USJをV字回復に導いた森岡毅さんの本
森岡毅さんの本は、私のマーケティングに対する考え方や偏見を(正して)くれ、とても感謝しています。
THE MODEL ザ・モデル
戦略的思考はまだまだトレーニング中ですが、会社の仕事を構造的に理解して、無秩序なところを構造化しようとしたときに、この「ザ・モデル」もとても勉強になります。
やはり、世の中に変革を与えた人たちの歴史から学ぶことは大事です。「まだまだ要勉強だね」と決意を新たにするアラフォーワーママなのでした。
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